朝スッキリ起きれる適切な睡眠時間まとめ (2017-03-06)|株式会社理創RIB推進チーム
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朝スッキリ起きれる適切な睡眠時間まとめ (2017-03-06)
【朝6時に起きる社会人は夜何時に寝るとスッキリ起きれる?】
通勤にドア・トゥ・ドアで1時間ほどかかる場合、始業の9時に間に合うように出勤するには朝6時に起きなければなりません。
しかし、朝6時起きはなかなか辛いもの。つい二度寝してしまうことも多いでしょう。
朝6時おきの場合は夜何時に寝ればスッキリ起きられるのでしょうか?
適切な睡眠時間や朝にスムーズに起きれる起き方などを紹介します。
◆寝る時間は夜11時前後がベスト
睡眠時間は個々人によって差がありますが、朝6時おきの場合は基本的に夜11時前後に寝ると、朝、眠気に悩まされないようです。
睡眠時間は6.5時間〜7.5時間が身体に良いと言われており、逆に6時間を切るとお昼ごろにとても眠くなります。
夜10時に寝る準備をするのは早過ぎる! 自由時間が欲しい! という人が多いですが、お風呂に入ったりテレビを見てしまい、布団に入るのが夜12時を過ぎると睡眠時間が6時間未満になってしまい、朝辛くなってしまいます。
お風呂など寝る準備は早めにやっておくのが良いでしょう。
◆毎日同じ時間に起きる
昨日は6時起き、今日は7時起き……と起きる時間にムラがあると、体内時計が安定せず毎日眠くなってしまいます。
朝6時起きと聞くと、とてもキツイように思えますが、毎日の習慣にしてしまえば、それほど辛くはありません。目覚ましを同じ時間にかける、二度寝をしない、など、リズムを崩さないことが大切です。
◆朝日を浴びる
人間は朝日を浴びると、朝の目覚めを脳が認識して意識が覚醒します。
ついつい土日に夜更かしをしてしまい、朝がきつい…となってしまっても大丈夫。
朝日を浴びることで、体内時計を正すことが出来ます。昼夜逆転の治療法でも使われている方法で、効果はバッチリです。
◆夜食をしない
寝る前に食べ物を胃に入れてしまうと、消化活動が活発になり熟睡出来なくなります。
なるべく寝る前の4〜5時間は食べ物やコーヒーなどを飲み食いしないようにしましょう。
◆テンピュール素材の枕で睡眠の質を上げる
枕はどんな物を使ってますか?
1000円〜3000円くらいの安い枕の場合、うまく首が固定されず無意識のうちに睡眠の質が下がっている可能性があります。睡眠の質が下がると、深い眠りにつくまでの時間が長くなり、睡眠時間を十分にとっても疲れがとれない場合があります。
現在、最も効果があると言われているテンピュール素材のまくらを使うと睡眠の質が上がり、朝早くの起床でも眠気に悩まされることが少なくなります。
一昔前は低反発まくらが主流でしたが、近年になって開発されたテンピュール素材の枕は低反発まくらよりも押し戻す力があり、寝返りが打ちやすくなっています。
そのため深い睡眠に入りやすくなり、数ある枕の中でも人気がある商品です。
枕は買い換える機会が少なく、現在も低反発まくらを使っている方が多いです。
財布に余裕があれば、枕に投資するのも睡眠の質をあげる1つの方法です。

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